ヘンプと花火の関係について

🌿ヘンプと花火の関係について🌿

所々で梅雨明けが発表され
季節はいよいよ夏本番🍉𓇼

KIKUYA HEMPのある磐田市駅前通り
通称ジュビロード商店街⚽️では
明日、夏祭りが開催されます🍉🍧🌻

⚠15時から21時の間、
交通規制となりますのでご注意ください。

同じく、静岡市では安倍川花火大会が開催されたりと
夏の楽しいイベントが続きますね🎆

今日は、ヘンプと花火の関係について🌿

全国有数の花火競技大会のある秋田県大曲市。

実は、もともとの地名、『大麻刈』だったそうです。
※秋田藩士　石井忠行による『伊頭園茶話』に
「享保十五年（1730年）に大麻刈を大曲に改めた」
と記されています。

地名だけでなく、花火の火薬の助燃剤に
大麻草の繊維を剥がした後の『おがら』を炭化した
『麻炭』が使われています。

麻炭を入れると綺麗な残像効果が再現できたり、
大きな爆発力を得ることができるので花火を
より大きく見せられるそうです🎇

麻炭は花火大会の影の立役者とも言えますが、
国産は10%に満たないそう🤔

日本の伝統品には麻を多く利用する必要がありながらも
麻農家の減少で、その需要を満たせていません💦

日本の伝統である花火大会🎇
だからこそ、国内のものが使われたら
嬉しいなーとも思います𓇼

どこかで綺麗に咲いた花火をみた時、
少しだけヘンプのことを思い出してみてください😌✨

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